こんにちは!0歳と4歳のママ、とまこっこです!
4歳差の兄弟を育てる筆者、育ててみて実際感じるメリット、デメリットを紹介します!
乳児期の4歳差育児、メリットは?
赤ちゃん返りが少ない
下の子を出産するまでに一番心配していたのが赤ちゃん返りです。
2歳の時は、「赤ちゃんいらない、パパとママは自分のだ!」とずっと言っていたので正直兄弟いないほうがいいのではないか…と悩んでいた時期もありました。
しかし、3歳になって妊娠している時から早く赤ちゃん産まれないかな〜、早く遊びたい!
と言ってくれるようになり、実際に産まれてからもとても可愛がってくれています。
赤ちゃんが泣いている時も「泣いてるよ!ママ行ってあげて!」ととても優しいです。
2人共にしっかり時間をかけてあげられる
下の子が産まれてくる4年間は、しっかり上の子に時間をかけて面倒をみてあげれていました。
今は上の子が保育園に行っている時間は下の子としっかり向き合えるので良かったな、と思います。
上の子の保育園料が安くなって育休中も助かった
3歳まで高かった保育園料が、4歳の年少さんクラスになると一気に安くなります!
育休中は手当が入るまでに時間がかかり、数ヶ月は主人のお給料のみで生活しなければいけないのでとても助かっています。
お風呂が楽
ワンオペ育児の人が特に悩むであろうお風呂。
私もお風呂はいつも1人で入れているので心配していました。
結果、上の子が自分で服の着脱ができたり、いう事も聞けるので思いのほか楽でした!
お風呂の入れ方のご紹介
- 準備は子供たちの着替えの用意と、バスチェア・またはバウンサーに赤ちゃんのバスタオルをセット。自分用にバスローブをすぐ着れるようにしておく
- 自分がまず服を脱いで赤ちゃんを脱がせる。
- 上の子は自分で服を脱いで好きなタイミングで入ってくる。
- 赤ちゃんを洗っている時には湯船で遊んでもらっておく。
- 洗い終わったら、赤ちゃんをバスチェアに乗せてセットしておいたバスタオルで包む
- 自分はさっとバスローブを着て赤ちゃんに服を着せる。
このとき上の子には滑って溺れないように、必ず座って待っててもらうのとお風呂のドアを開けたままにしています。
- 後は上の子と自分がささっと洗って終了です。
たまに赤ちゃんと上の子が一緒のタイミングに洗って出ることもあります。
4歳、なんでも自分でやりたい年頃なのでシャンプーも体洗うのも基本1人でして洗えてなさそうなとろこだけ手伝ってあげる感じです。
2人で出てくれた方が、私的には赤ちゃんが泣いた時などすぐに教えてくれるので安心です。
0歳、4歳のワンオペ風呂にはバスチェアとバスローブは必須です!
寝かしつけが楽
上の子はある程度くっついて手を握ってあげるなどすれば寝られるので赤ちゃんをバウンサーに乗せて足や、手を使って揺らしつつ寝かしつけています。
バスチェアの代わりにもなるし、2人目育児にはバウンサーがとても活躍しています。
上の子と遊んでいる時もバウンサーに乗せていれば静かにしてくれることが多いのでオススメです!
乳児期の4歳差育児のデメリット
上の子がしっかりしているので、下の子に手をかけがち
ある程度自分で身の回りのことができる様になっている4歳児。
赤ちゃんが泣いていたりするときに、あれとって、着せて〜とか言われると
どうしても自分でできるでしょ!と言ってしまいます。
自分で出来るとはいえ、まだまだ4歳。甘えたいのは当たり前。
悲しそうに自分でしている姿を見ると「しまった!」と思います。
頼りすぎずに甘えてくる時はしっかり甘えさせなきゃなぁと思います。
上の子が遊びたいことに付き合ってあげにくい
赤ちゃんが小さいとなかなかアクティブな遊びに連れて行ってあげられません。
どうしても家でのおままごとだったりお絵描きだったり…
公園行きたい!と言われても、4歳児はまだ放っておくわけにはいかないし、というので我慢をさせてしまっています。
1人で子供2人を公園に連れて行けるようになるまでは、まだ先だなぁと思います。
歳の差、新しいおもちゃを買うのもなぁと思ったらサブスクがオススメ!
正直、もうこれ以上おもちゃを増やしたくない!と思っている方多いのではないでしょうか?
私もその1人です。
性別が違えば違う遊びをするだろうし、お下がりばかりじゃ可哀想。
そんな時にはおもちゃのサブスクがオススメです!
うちの子がどんなおもちゃにハマるかわからない!って場合にも試せるので良さそうですね!
最後に
4歳差育児、私は毎日楽しく過ごせてます!大変なこともありますが、大変なのも今のうち!
上の子は、お願いされるのを喜んでくれるので、育児もとても助かっています。
私は4歳差でよかったなぁと思っています。